六十余州名所図会のひとつ「鳴門の渦潮」や阿波鳴門之風景を描いた
歌川広重は、藍色の風景を描き続けた浮世絵師。
ヒロシゲブルーは印象派の画家、芸術家たちに大きな影響を与えたとされ
ジャポニズム流行の要因の一つとなった。
~広重Hiroshige(Hiroshige Utagawa) /Ukiyo-e Artist
伯林青/ベロ藍の別称。ホクサイ(葛飾北斎)/Hokusaiとも呼ばれる。
江戸中期、陶磁器の呉須の青色に魅了されたヨーロッパの人々が生み出した青は、
約100年後に江戸に伝わり浮世絵の美しい青のグラデーションになった。
絵画用に新しい筆を購入したら、なんだかスイスイと描きたくなって久しぶりに
ドローイングに励んでいます。
ドローイングに励んでいます。
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| ずいぶん疎かにしていたのを痛感する・・・汗。 |
新しい筆から思い出すことがひとつ。
「弘法筆を択ばずって言うけど、絶対弘法だって筆くらい選んでるよ。
上手くなりたかったらしっかり作られた良いものを見極めて、丁寧に手入れしながら
性根いれて使うんだよ。」
ずっとずっと以前、学生の頃、一本の筆(私にとっては高価な筆でした。)を買うかどうかで
迷っていた時のある先生の迫力あるひと言。
その言葉が耳元でこだましているので、改めて肝に命じて精進したいと思います。
弘法筆を択ばずという諺は、弘法大師(空海)が書の達人として「知られていることから。
空海が長安にいる時、5本の筆で5行の書を書き、「五筆和尚」の名を賜ったそうです。
| 書よりも、口・両手・両足で筆を掴んで書くというパフォーマンスが気になる。 すごいな!と思いはするけど。 (絵の写真は”空海・高野山の教科書”から) |
幼少時代に捨身誓願したり、修行中には明星が口に飛び込んできたり、語学にも秀でていたり。
色々、神秘的で超人的な弘法大師ですが・・・、
なんだか、口・両手・両足で筆を掴んで書くというこのエピソードは方向性が違うような・・・。
と思っていたら、
空海が5つの書に巧みであったゆえに五筆と称された。
と現在では解釈されているそうです。
