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糸口を探す。

19:00

1本の糸をぐるぐるたくさん輪っかに巻いたものを綛(かせ)と呼びます。
綛の状態では糸の始めと終わり、2つの糸口に目印を付けるなどして
糸口を確保しながら作業します。たまに見失うんですが、綛を両腕に
かけ左右の腕を外側に向けてパッパッとテンションをかけると、
さばきの良い糸(毛足が短く引っかかりが少ない糸)ならハラリと
落ちてきます。


今回は…あれ?はらりはらりと糸口がいっぱい。
なんでこんな風になったんだっけ?前回の作業中に解けないくらい絡んで
しょうがなく切ったんだっけ?思い出せずもやもやするうえに、
糸口が多すぎるとまたさらに絡まる。
は〜…悲しい。。。

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